No.2 一般大学生がアパレルブランド を立ち上げる道のり
今回は現状についてお話ししていきたいと思います。
現在私は一般の大学に通い大学生活は一般的に大学ライフを過ごしていました。
しかし、アルバイトをしていてふと考えるとアルバイトというものは得るものもあれば失うものもあると気づきました。ここからは自論になりますがアルバイトは時間をお金に変えています。しかし得るものは経験やコミュニティです。
この時間をお金に変えている感覚がどうも勿体無く感じています。
そこで起業や自営業、経営といった分野に興味を持ちました。
ではまず何から始めるか...当然勉強もろくにしてきていないので何をすればいいのかわからずとにかくパソコンを開いて「経営者になるには」や「起業をするには」といった当たり前のようなことを検索しましたが特にピンとくるものがなく小難しい記事がありました。
そこで直接そのようなことをしている人のお話を聞くのが一番早いと思いすぐにアポを取って色々な大人の形のお話をお聞きしました。
すると一つ分岐点になる出来事が起きました
それはビジネスコンテストに出てみないかというお話です。
簡単言うと自分のビジネスの内容を発表する発表会です。
大学で発表などがありましたがあまり興味もなく資料づくりなども真剣に行ったことがなく知識もありませんでした。しかしとりあえずやってみるしかないなと思いそのコンテストに応募しました。
基本的に話すことは得意というか好きなのでなんとかなると思いまずはどんなビジネスをするかしたいのかを考えこの前の記事でお話ししたように服、アパレルが好きで自分のブランドを作ってみたいと思っていたのでアパレル路線でビジネス構成を考え始めました。
この世の中に専門学校へ行きアパレルの道へ進むのが一般的なので普通のアパレルブランド を作っても差別化できないので単純に新しい物作りをしないといけないと考えました。
そして今までの人生を振り返ると西陣織といった普通では短にないものが自分にはありました。
そして西陣織アパレルブランド の開設が決定しました
ここから一般大学生がアパレルブランド を立ち上げる道のりの始まりのお話になります。
次回からは実際に現在の状況とこれからの展開をお話ししていきたいと思います。
もしよろしければコメントで色々なアドバイスを頂けたらありがたいです。
最後にこの記事を読んでくださりありがとうございます。